【子どもの国際教育】国際バカロレアとは何か①

インターナショナルスクールなどのプログラムでよく聞く、国際バカロレアについて解説します。

▼国際バカロレア(IB)とは

国際バカロレア(IB:International Baccalaureate、以下「IB」と呼びます)は1968年にスタートした、国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する、国際的な教育プログラムです。国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)として始まりました。

IBを取得する生徒たちは知識を高めるための向上心、倫理的な人格や粘り強い精神などを持つことが求められます。

高校で取得できるDP(Diploma Programme)は2年間のプログラムで、IBプログラムを導入する高校で16歳から19歳、高2〜高3の間で取得が可能です。

IBの理念は、より世界観、柔軟な考え方を持つため、10個の下記の「IBの学習者像」が設定されています。


▼プログラムの目的は「国際的な視野」

IBのねらいとして、以下のように掲げられています。

すべてのIBプログラムのねらいは、人類に共通する人間らしさと地球を共に守る責任

を認識した国際的な視野をもった人間を育てることにあります。このねらいの中心にある

のが「国際的な視野をもつ」ということです。

https://www.ibo.org/globalassets/digital-toolkit/brochures/what-is-an-ib-education-2017-jp.pdf

▼IBプログラムの全体像

IBプログラムは高校生の年齢だけでなく、3歳から幅広い年齢に応じたプログラムがあります。

https://ibconsortium.mext.go.jp/about-ib/

★日本でもIBを導入するスクールは増えています。さらに詳しいIBの解説と、IB導入を含むインターナショナルボーディングスクールのまとめはこちら。